News

2017-01-06 08:21:00

1月5日に行われた準決勝2試合からは、東海大仰星(大阪第1)と桐蔭学園(神奈川)の試合をMoDとする。

昨年の花園決勝と同じ顔合わせとなった一戦。連覇を狙う東海大仰星と、昨年のリベンジを狙う桐蔭学園という図式になった。
両校は今年の春の選抜大会で対戦しており、桐蔭学園が3点差で逆転勝ちを収めている。そのこともあり、東海大仰星は前年度王者でありながら、「チャレンジ」をテーマに挑戦者の気持ちで連覇を狙う。
試合は前半、風上に立つ桐蔭学園が得意の展開ラグビーで先制。その後、両者1本ずつトライを奪い、7-14と桐蔭学園リードで前半を終える。
試合は6年ぶりの優勝を狙う桐蔭学園のペースかと思われたが、後半、東海大仰星が風上に立つと流れが大きく変わる。前年度王者のチャレンジが始まる。
後半5分、東海大仰星のWTBが中央を走り抜け同点とすると、その2分後にもトライをあげ勝ち越し。追い風に乗った東海大仰星は、さらにトライを奪い26-14とする。
必死に追いすがる桐蔭学園であったが、東海大仰星のサイズと機動力を持ち合わせたFWのプレッシャーを受け、なかなか得意の展開ラグビーに持ち込めない。
後半26分、桐蔭学園はトライをとり、5点差まで詰めよるも、東海大仰星が最後にPGを決め、ファイナルスコア29-21。東海大仰星が2年連続の決勝進出を決めた。
前半リードを許すも、挑戦者として自分達の強みを活かすラグビーを徹底した東海大仰星。そのひたむきなプレーは、試合中に自分達を成長させ、勝利を掴むことに繋がった。
決勝では、前年度王者東海大仰星が、今年度2冠の東福岡にチャレンジする。