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2017-01-04 18:00:00

1月3日に行われた準々決勝の中から、東福岡(福岡)と京都成章(京都)の一戦をMoDに選んだ。

東福岡優位と見られる中で、今シーズン3冠を狙う優勝候補東福岡を相手に、伝統の足元への低いタックルを武器に3大会連続ベスト8の京都成章が挑む形となったこの試合。
試合序盤は互いに一歩も譲らないディフェンシブな試合となった。東福岡は京都成章の低いタックルの前に得点を奪えない。両者ともに前半20分を戦っても0-0の状態が続いた。
そんな中、前半25分均衡が破れる。東福岡が相手のミスから先制し7-0とする。しかし、京都成章はその4分後にトライを決め、7-7とし、食らいつく。
前半を7-7で終えた京都成章は、後半セットピースの安定性とハーフバック陣のテンポの良いアタックで連続トライを奪い7-19と12点差のリードをとる。
試合を立て直したい東福岡は、円陣を組みチーム内の規律を正す。ここで東福岡が落ち着きを取り戻す。残り15分、14点ビハインド、2トライ2ゴール1PGで逆転。というシチュエーションを想定し練習して来たという東福岡は、練習でやってきたという自信を元に、冷静に試合を運び、後半14分から3トライを奪い28-19と逆転する。
京都成章はPGで追いすがるも、試合終了。金星とはならなかった。
あらゆるシチュエーションを想定し、その想定の中で練習を行ってきた東福岡。練習で得た自信が、選手に落ち着きを取り戻させ、勝利をたぐりよせた。